【2023年最新】金沢のおしゃれなホテル10選 金沢観光に最適な立地のホテルを厳選

週末や連休、金沢に旅行に行きたいけれど、どんなホテルが有るのかわからない。せっかく金沢に行くのだから金沢らしい雰囲気を感じさせてくれるホテルに泊まりたいけれどリーズナブルな宿泊料金で泊まりたい。

そんな方のために安価でありながら金沢らしさを十分に感じさせてくれるホテルを厳選しました。

金沢のホテルは他の地方に比べてデザイン性が非常に高く、今回取り上げたホテルはいずれも金沢にちなんだデザインや朝食に趣向を凝らしたホテルばかりです。

本記事を読んでいただけば金沢の香林坊周辺を中心に、リーズナブルでありながらお部屋や朝食はオシャレで明るい雰囲気で楽しめるホテルをリストアップしてありますので是非最後までご覧くださいね。

デザイン性抜群のホテル 「KUMU 金沢 THE SHARE HOTELS」

金沢のアーティスト達と共に作り上げたデザイナーズホテル

ザ・シェアホテルズは地方の文化を活かし、その土地のアーティスト達と共にデザイン性の高いホテルを作り上げてきました。

「KUMU 金沢 THE SHARE HOTELS」は金沢に拠点を構えるインテリアデザイナーやロゴデザイナー、金工作家たちと協力して金沢の文化を存分に活かした、とてもおしゃれなホテルです。

木材の明るさを活かしつつもシックなお部屋

シングルにツイン、そしてロフトベッドのある4人部屋など、用途に応じて選択でき、いずれも和洋おりまぜたお部屋。木の質感を活かしながらシックで落ち着きのある配色です。

カフェ KISSA&Co.でお茶を愉しむ

ホテル内にあるカフェ「KISSA & Co.」では金沢らしく抹茶と和菓子を楽しむことができます。堅苦しい場所では緊張してお茶を楽しめない、という方はこちらでリラックスしてお茶と和菓子を楽しんではいかがでしょうか。

金沢の食材を活かした朝食

金沢の精肉店「NIKUO」のローストポークや、和倉温泉の「能登ミルク 」の飲むヨーグルトなど、KUMOでは金沢の食材にこだわった朝食を提供しています。

1日のはじまりに金沢の朝食でしっかり目を覚まして観光に出かけましょう！

評判

街に溶け込むホテル「OMO5金沢片町 by 星野リゾート」

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意外にリーズナブル。市街地観光の拠点になる星野リゾート

OMO5金沢片町は星野リゾートが運営するリゾートホテルです。星野リゾートには「界」や「星のや」などのブランドがありますが、「OMO」は街中のリゾートとして市街観光の拠点になるべく作られたブランド。街もホテルの一部と捉え、「街に宿泊する」コンセプトのもとでお客さまをお迎えします。「星野リゾート」というと宿泊料金が高いイメージがありますが、OMO5金沢片町は通常のホテルと同等の、星野リゾートとしては安価な価格帯で気軽に宿泊できる点も嬉しいですね。

見た目にも鮮やかな朝食で金沢観光をスタート！

OMO5金沢片町の朝食は見た目にも鮮やかで「朝食も楽しい」と感じさせてくれますよ。なかでもおすすめは生麩と棒茶餡を使用したオリジナルリゾット。ほかにも生ハムジェノベーゼ、かぼちゃリコッタなど、金沢の伝統を生かしながらも、独自の演出で提供される朝食に、あなたもきっと大満足するはずです。

ロケーションは兼六園まで徒歩15分。OMO5のブランドコンセプトどおり、金沢観光に最適な立地です。美しくて美味しい朝食を頂いたら、さっそく金沢観光のスタートをきりましょう！

評判

香林坊のどまんなか！ 和モダンの上質なホテル「金沢東急ホテル」

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和のテイストとモダンな雰囲気が融合したお部屋

金沢東急ホテルは、和のテイストとモダンな雰囲気を融合させた、古都金沢にふさわしい雰囲気のホテルです

お部屋はビジネスシングルからロイヤルスイートまで。予算に余裕がある場合はハイクラスなお部屋がおすすめですが、コストパフォーマンスの点からはスーペリアダブルをおすすめします。そして客室は６階以上ですので、せっかく金沢まで来たのに低層階で残念…ということが避けられるのは嬉しいですね。金沢東急ホテルでの宿泊は、古都金沢の雰囲気を更に盛り上げてくれることでしょう。

兼六園まで徒歩１５分。観光ハイヤーもご用意

金沢東急ホテルの位置は観光地として名高い香林坊エリアの中にあり、兼六園まで徒歩で約１５分とロケーションも抜群。

さらに車で回りたい人のために、古都金沢を観光するための観光ハイヤー・グランクラス（前日１２時までに要予約）も用意してあります。コースは黒百合コース（2時間）、犀川コース（3時間）、浅野川コース（4時間）、利家コース（5時間）の４種類を用意、さらにハイヤーも外国車、国産車、６人乗りの３種類がそれぞれ用意してあります。金沢の観光地は金沢の人に案内してもらうのが一番。運転手さんからネットや雑誌には載ってないような地域の人のみぞ知るお話や、美味しいお店の情報が聞けるかもしれませんね。

夜はホテルのバーで季節のカクテルを

金沢東急ホテルは金沢には少ないバーのあるホテルです。夜の金沢で季節のカクテルを飲みながら過ごしてみませんか？ これからの寒い季節は身体が温まるホットカクテルもおすすめです。

豪華な雰囲気のロビーから、金沢らしさを全面に出したベッドルームが嬉しい金沢東急ホテル。ここはホテルのスタッフさんも気遣いが行き渡っていて評判がよく、Booking.comでは「スタッフの気遣い」が9.1ポイントを獲得しています。このレベルのホテルにこの価格帯で宿泊できるのはコストパフォーマンスが高いですよ。

評判

コンセプトは”最高の朝をお届けするホテル” 「ホテルインターゲート金沢」

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金沢文化をモチーフとしたデザイン

ホテルインターゲート金沢は金沢文化に基づいた造形や色使いを随所に施してあります。エントランスや大浴場、あるいはロビーにあるトイレのマークまで、加賀友禅や亀甲紋など金沢文化に基づいたマークを使用してあり、ホテルに入った瞬間から金沢の美しさに魅了されることでしょう。

料金は安いのに、お部屋の雰囲気はしっかり金沢。ホテルインターゲート金沢での宿泊は、お財布を気にせずに古都金沢の雰囲気を十分に盛り上げてくれますよ。

夜は無料の金沢お茶漬けで夜食を楽しもう！

夜9時から11時の間、インターゲートラウンジで無料のお茶漬けをいただけます。しかもただのお茶漬けではありません、いろんな種類の金沢の漬物などのトッピングや出汁を色々と選べるんです。 金沢の夜に金沢らしい可愛くておしゃれなお茶漬けをぜひ楽しんでくださいね。無料のお茶づけでこれだけ楽しめるのですから、コストパフォーマンスは抜群です。

「最高の朝」にとことんこだわったホテル

「最高の朝をお届けするホテル」をコンセプトに、宿泊者が最高の朝を迎えられるように寝具、大浴場、朝食、ルームウェアの素材にまでこだわっている点も嬉しいですね。お部屋は和モダンの明るくウッド基調のおしゃれなお部屋で、金沢観光に来たことを実感できることでしょう。

朝食は、野菜をたっぷり使った「焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん」をしっかりと食べて、最高の朝を味わったら金沢観光に繰り出しましょう！

金沢城公園まで徒歩１０分、そこから兼六園まで徒歩５分と立地も抜群です。

評判

近代ホテルと金沢の文化が融合 「三井ガーデンホテル金沢」

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加賀友禅をデザインしたお部屋で金沢文化を実感

金沢の魅力をたっぷりと詰め込んだ近代ホテル、それが三井ガーデンホテル金沢です。お部屋は加賀友禅をイメージした金沢の文化を感じさせてくれるデザインとなっており、金沢らしさを優雅に演出。しかもハイクラスのお部屋だけでなく全てのお部屋に金沢文化のデザインが施されていて、どのお部屋を選んでも美しいデザインを楽しむことができますよ。

２種類のコンセプトルームで金沢らしさをさらに満喫

より金沢らしさを味わいたいお客様のために、レギュラールームとは別にコンセプトルームも用意。兼六園に隣接する加賀前田家の奥方御殿「成巽閣（せいそんかく）」内にある群青の間をイメージした「群青の間」。そして「箔座」とのコラボレーションにより、金箔をあしらった「金箔の間」。金沢旅行をさらに盛り上げるためにこちらのお部屋もぜひ検討してみてはいかがでしょうか？

「おばんざい朝食ビュッフェ」で金沢グルメを全部味わう！

朝食は「おばんざい朝食ビュッフェ」で、朝から大満足できることでしょう。金沢のおばんざいはもちろん、金沢おでんや車麩の卵とじ、治部煮など、ホテルの朝食だけで金沢名物を食べ尽くせるんじゃないかというぐらい種類が豊富です。ぜひ多種多様な金沢の味覚を朝から十分に楽しんでください。

三井ガーデンホテル金沢は近江市場まで徒歩6分、兼六園までは徒歩１６分と、ロケーションも観光の拠点に向いています。

抜群のロケーションに、金沢らしい美しいデザインと清潔感を両立したお部屋、そして種類豊富で美味しいと評判の朝食ビュッフェがこの価格で体験できる三井ガーデンホテル金沢をぜひご検討ください。

評判

ホテル朝食だけで金沢名物を食べ尽くす！ 「ダイワロイネットホテル金沢MIYABI」

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美しい金沢の色使いを楽しめるデザイン

「ダイワロイネットホテル金沢MIYABI」は白木をふんだんに使って、金沢文化を感じさせてくれるコンセプトルームが特徴的なホテルです。お部屋だけでなく、フロントロビーや大浴場、廊下に至るまで明るく清潔な和モダンなテーマを徹底して感じさせてくれます。

この価格帯でなんとノドグロまで。 金沢を味わい尽くす朝食を味わって

朝食では今や大人気となった、のどぐろのご飯や、金沢おでん、鴨治部煮など、美味しい金沢名物を堪能できます。せっかくの金沢旅行なら、食事も金沢の美味しい料理を味わい尽くしたいですよね。ダイワロイヤルネットホテル金沢MIYABIなら、朝ご飯だけで金沢名物を味わい尽くせますよ。

こちらのホテルも安価でありながら価格に似合わない豪華さ、清潔感、料理の豊富さ、美味しさ、全てを高い次元で両立したホテルです。

評判

街と人が繋がるスクエア「ザ・スクエアホテル金沢」

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加賀友禅の５色のお部屋で金沢を感じる

ザ・スクエアホテル金沢の第一の特徴は、加賀友禅において代表的な色彩である赤・青・緑・紫・黄の５色をあしらったベッドルームです。金沢の伝統を感じさせてくれる色彩でありながらモダンな雰囲気も感じられるお部屋ですよ。

朝食はモダンでおしゃれなホテルのカフェで

当ホテルにはホテル内に「BANKERS STREET CAFE」があり、朝食はこちらでいただきます。ホテル同様、ウッドを多用した内装でおしゃれな雰囲気を楽しめますし、加賀野菜をはじめとした地元の食材を多用した美味しい朝食を楽しめます。

こちらも今回紹介した他のホテル同様、金沢を存分に楽しめながらも宿泊料金は安価に抑えられる嬉しいホテルです。

評判

高層階からの眺望が最高！ 「ANAホリデイ・イン金沢スカイ」

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高層階から金沢の街を一望

ANAホリデイ・イン金沢スカイは高層階からの眺めが素敵な、おしゃれなシティホテルです。ホテルのお部屋は最低階でも１０階以上で、どのお部屋からでも金沢の眺望を楽しめますし、同ホテルの中華料理店「鳳凰」は１７階からの夜景が楽しめて麻婆豆腐やスワンラーメンが金沢市内でも大人気です。

近江市場が目の前の、観光に最適なロケーション

近江市場までは徒歩6分、金沢城までは徒歩１５分、そこから兼六園までは徒歩５分ほどで観光に最高なロケーションです。ホテル１６階の「KENROKU」で最高の眺望のもとで朝食をいただいたら、チェックアウトしてすぐに観光を楽しむことができますよ。

評判

2022年8月オープン、旅と街をつなげるホテル「ホテルアマネク金沢」

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「手に届く贅沢」を実現する、旅と街をつなげるホテル

2022年8月にオープンしたばかりの「ホテルアマネク金沢」。ホテルアマネクグループはこれまで浅草、銀座、京都、旭川などの観光拠点６箇所に展開してきていましたが７箇所目にしてついに古都金沢に進出です。ホテルアマネクグループ共通のコンセプトである『旅と街をつなげる「私のホテル」』は当ホテルにも継承。ホテルのコンセプトに金沢文化を取り入れながらも、お客様にとって「手に届く贅沢」であり続けるコストパフォーマンスの高さが特徴です。

モダンでありながら金沢の伝統文化を楽しめるお部屋

まず印象に残るのが洗練されたデザインのベッドルーム。オープンしたばかりのお部屋は清潔感抜群なだけでなく、お部屋全体が白系の明るい素材で作られている点も大きいですね。全体としてモダンでありながら同時に金沢らしい雰囲気である点が印象的です。

金沢の繁華街にある好立地

兼六園までは徒歩２０分（経路）、ホテルの場所が金沢の繁華街の中なので、周辺に食事ができるお店が沢山あるのも嬉しいポイントです（周辺の飲食店）。ぜひ夕食は金沢の美味しいお店でいただいて金沢の夜を楽しんでくださいね。

評判

シルキー大浴場とバス・トイレ別の客室が嬉しい 「ホテルビスタ金沢」

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バス・トイレ別の客室が地味に嬉しい

個人的にこのホテルのおすすめポイントは、お部屋でバス・トイレ・洗面が独立となっている点です。ホテルと言えばバス・トイレが一緒になったユニットバスがおなじみですが、二人とか家族で宿泊した時の朝とか、ちょっと困ることがあるんですよね。 バス・トレイが別だと気を使わずにトイレも使えるし嬉しいポイントです。

朝食のミニハンバーガーと金沢カレーで食欲増進！

朝ごはんはビュッフェスタイルで、金沢のご当地メニューが食べられます。特にミニハンバーガーと金沢カレーが他にはない献立ですね。お部屋のデザインも金沢の雰囲気を盛り上げてくれて、この金額でこれだけのホテルに泊まれるのはコストパフォーマンスが本当に良いと思います。

評判

金沢の魅力

戦国時代に華開いた金沢文化

石川県の県庁所在地である金沢市は戦国時代に前田利家が城を作ってから、周辺に大きな街が造られ加賀百万石の城下町として繁栄しました。その後も代々の藩主が金沢の文化を手厚く保護したことで、現在も金沢城や兼六園、寺院群、茶屋街、用水網など、歴史的な建造物やまちなみが残っています。さらにそのような文化の中で発展した、華やかで美しい着物や漆器、金箔などが国内だけでなく海外からも人気です。

金沢の観光地

見て回るだけでも楽しい！ 近江町市場（おうみちょういちば）

【公式サイト】近江町市場

近江町市場は金沢の台所とも言える金沢の中心街にある市場です。江戸時代から続く市場で、新鮮な魚や野菜が手に入るだけでなく近年は観光客が増えたことから、その場ですぐに食べられるおむすびを売っている「むすび」さんや、新鮮な海鮮丼が美味しい「魚旨」さん、そして「刺身屋」さんもあるので、色々見て回ってお腹が空いたらすぐに美味しい食事を味わうことができますよ。

日本三名園のひとつ 兼六園（けんろくえん）

兼六園は、その起源を江戸時代の1676年にまで遡る歴史ある庭園です。岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の1つに数えられ、２００９年にはミシュランガイドの最高評価、３つ星に選ばれました。

兼六園のお薦めの楽しみ方は、なんと言ってもその美しい景観をゆっくりと楽しみながら歩いて回ることです。広さが１１．７ヘクタールあり、園内でも見る場所によって色々な表情を見せてくれますので退屈せずに楽しむことができますよ。兼六園の周りには金箔アイスを売っているお店なども沢山ありますので、小腹がすいたらそういうお店を見て回るのも楽しいです。

金沢らしい美しさ 金沢城

金沢城は、金沢の他の観光地と同じく江戸時代から続く歴史あるお城です。その出で立ちは白い漆喰の壁に鉛から作った瓦と、まさに金沢らしい美しさを感じさせてくれます。ちなみにこの鉛瓦、見た目の美しさだけではなく、いざ戦争となった時にすぐに瓦から鉄砲玉を作れるように、鉛を備蓄する目的もあったとも言われています。今となっては真偽の程はわかりませんが、ただ美しいだけでなく、当時の大名の緊張感まで伝わってくるようですね。

北陸最大の繁華街 香林坊（こうりんぼう）

香林坊は金沢の中心街にある北陸最大の繁華街です。香林坊という名前はもともとはお坊さんの名前だそうで、香林坊さんがこの地の跡取り息子となったことから始まりました。

香林坊一帯にはカフェや居酒屋、ショッピングモールなどが立ち並び、さらにすぐ近くに近江町市場、兼六園、金沢城などの観光施設もあることから金沢の街を楽しむのにうってつけのエリアです。

金沢の工芸品なら「金沢・クラフト広坂」

金沢に旅行に行ったら、ぜひ金沢らしいお土産も買いたいですね。とはいえ加賀友禅の織物などは数万円〜数十万円と高価でお土産として買うには高すぎる….。

そんなあなたに紹介したいのが「金沢・クラフト広坂」。店内には金沢の工芸品が並んでおり見て回るだけでも楽しいですし、お土産として手の届く価格で販売されてます。家族や恋人へのお土産や、自分へのご褒美としても最適ですよ。

金沢・クラフト広坂

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金沢には美味しいグルメもいっぱい！

金沢は海と山に隣接した土地柄から豊富な食材にめぐまれ食べ物が美味しい街としても有名です。日本海からは甘エビやノドグロ、ブリやカニがあがり、さらに「加賀野菜」と呼ばれる、金沢に代々受け継がれてきた伝統的な野菜の美味しさが人気を博しています。

これらの食材を生かした「治部煮」や「かぶらずし」などの郷土料理を美しい漆器に盛り付けた料理も金沢グルメとして人気です。さらに近年はソフトクリームに金箔を貼り付けた「金箔アイス」や「カレーのチャンピオン」創業者の田中吉和氏によって考案された、黒っぽい「金沢カレー」も金沢ご当地メニューとして大人気なんですよ。

高級寿司ネタを回転寿司で堪能

金沢は寿司の消費量が全国一位の寿司王国。そんな金沢にある「金沢まいもん寿司」は、全国展開する金沢発祥の回転寿司屋さんです。

多くの回転寿司チェーンが価格の安さを競っているのとは異なり、金時鯛、かさご、クロムツ、ノドグロなど、普通は回転寿司では出さないような極上のネタを扱っている事から、地元はもちろん全国でも大人気。なかには東京から金沢の本店にわざわざ食べに行く観光客もいるのだとか。

回らない寿司屋は落ち着かないけど、せっかく金沢に行くのだから美味しいお寿司をお腹いっぱい食べたいという方は、これから紹介するリーズナブルなホテルで浮いたお金を使って、是非金沢のお寿司を楽しんではいかがでしょう。なお、大人気で待ち時間が長いようなので行く場合には事前予約をおすすめします。

金沢まいもん寿司本店

金沢で人気のおみやげ

金沢のおみやげは、はやり和菓子が人気です。特に中田屋の「きんつば」は金沢土産の定番として間違いのない存在。他にもおしゃれで可愛いお菓子があり、お土産としてもらった人もテンションが上がること間違いなしです。